診療の流れ｜富士市の歯医者【かわむら歯科クリニック】

富士市の歯医者「かわむら歯科クリニック」では、常に患者さまとの対話を大切にしながら、二人三脚での診療を進めていきたいと考えております。こちらでは初めて当院にお越しになる方に向け、当院の診療の流れや診療内容などをご紹介します。

STEP1 カウンセリング: 初めに、患者さまのお口のお悩みや治療に対するご希望などをくわしくお伺いします。持病や服用薬がある場合には、そちらについてもお聞かせください。

STEP2 診査・診断: 患者さまの現在のお口の中の状態を把握し、適切な診断を行うために、お口の中の診察やレントゲン撮影ほか、さまざまな検査・診査を行います。

STEP5 インフォームド コンセント: 診査・診断の結果や治療計画についてくわしくご説明し、患者さまとのご相談のもと、どのような治療を行っていくか決定します。そして患者さまが納得されるのを待って、治療へ移ります。

STEP6 治療: 同意していただいた治療計画に沿って、治療を開始します。もし治療計画からの変更が必要となった場合には、その都度ご説明させていただいたうえで変更します。

STEP7 メインテナンス: 治療後のよい状態になったお口を長持ちさせるためには、適切な期間ごとに定期検診・メインテナンスを行うことが大切です。これによって、虫歯や歯周病の発症リスクを大幅に減少させることができます。

一般歯科では、もっとも身近なお口の病気である「虫歯」の治療を行います。当院では、できるだけ治療時に痛みが出ないよう配慮しておりますのでご安心ください。

根管（こんかん）治療とは、重度にまで悪化した虫歯を抜かずに残すために行う治療です。高度な技術が必要になりますが、大切な歯を生かすための重要な治療になります。

歯周病は悪化すると歯が抜け落ちてしまう病気。日本人の約8割がかかっている、または予備軍であるといわれるほど蔓延しているほど身近なものです。他人ごとだと思わず、早期の治療・予防に努めましょう。

虫歯や歯周病は一度かかると治療をしても、歯や歯ぐきはなかなか元通りに治りません。とくに一度削ってしまった歯は、元の健康な歯には戻らないのです。予防歯科で適切な予防処置を受けて発症を防ぎ、大切な歯を守りましょう。

目立ってしまう銀歯でお悩みなら、審美歯科で白いセラミックに取り替え、きれいな口もとになりませんか？　歯科金属は金属アレルギーの原因にもなります。気になる症状などがあれば、審美歯科までご相談ください。

年々黄ばみを増していく歯の色でお悩みなら、薬剤を使って歯を白くするホワイトニングがおすすめです。一人ひとりに合ったホワイトニングの方法をご提案します。

「硬いものが咬めない」「はずれやすい」「痛い」など、入れ歯のお悩みは尽きません。しかしそれは、お口に合っていないためだと考えられます。当院で、自分に合った快適な入れ歯をつくりましょう。

失った天然歯の感覚そのままに、自然な咬み心地と見た目が取り戻せるインプラントは、近年大きく注目される治療です。インプラント治療で、確かな咬み心地を手に入れましょう。

歯並び・咬み合わせの乱れは、見た目が気になる以外にも、「食べ物を咬みくだけない」「正しく発音できない」などの問題を招きます。矯正治療で正しい歯並びを手に入れましょう。

子どもの乳歯は永久歯よりやわらかく、虫歯になりやすいのが特徴です。小児歯科にお連れいただき、適切な予防処置で大切な歯を守ってあげましょう。当院では治療時にできるだけ痛みが出ないよう努めておりますので、お気軽にご相談ください。

口臭のおもな原因となるのは、お口の病気です。とくに歯周病は、悪化するほど口臭が強くなります。まずは原因を追求し、適切な治療によって症状を改善していきましょう。

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